お陰さまで、「木更津キャッツアイ連」は見事第３２回「やっさいもっさい踊り大会」において「やっさいもっさい大賞」（＝優勝）の栄冠に輝きました。
４年前ぽんぽこ連の中の僅か４０人弱の１グループとして産声を上げた「木更津キャッツアイ連」も今年は参加者約２５０名強の一大勢力に成長し、７６連、約３，７００人の参加者の中でも一番目立っておりました。全国（北は秋田、南は鹿児島）からこの日「やっさいもっさい」を踊るためだけに集まった仲間達が心を合わせた結果が冒頭の結果となりました。
一昨年の準優勝の時には喜び半分悔しさ半分でしたし、「いつか必ず優勝するぞ」と思いましたが、こんなにすぐ念願の優勝を果たせるとは思いませんでした。
これも参加者の熱く純粋なパワーの結集があってこそ。本番では２５０人の踊りが綺麗に揃って壮観でした。
もちろん来たくても来られなかった全国のキャッツファンの熱い思いがあってこそ、この優勝はあったと思っています。中には、毎年参加していたのに今年に限って来られなかった方もいます。
ですから、この優勝は全国のキャッツファンに捧げたいと思っています。
今年は「木更津キャッツアイワールドシリーズ」も秋に公開予定で、まさに猫年。
皆様がいつの日か「木更津キャッツアイの舞台、不思議なノスタルジックと赤い橋が空に架かる街」木更津へお越しになれますよう願っております。
木更津キャッツアイプロジェクト及び木更津キャッツアイ連スタッフ一同
